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「五島夕夏の絵本チャンネル」スタート!第一回目はブライアン・ワイルドスミス『くまくんのトロッコ』を紹介!

イラストレーターの五島夕夏さんによる絵本紹介YouTubeチャンネル「五島夕夏の絵本チャンネル」が始まりました!

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イラストレーターとして活動する後藤さん。

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こんなかわいいイラストを描いているよ!

 

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五島さんは1992年生まれの23歳(今年24歳)。

絵本と猫とごはんと本が好きなんだって!

 

それではさっそく第一回目の絵本を紹介!

今回紹介するのはこちらの絵本です。

くまくんのトロッコ

 

 

ブライアン・ワイルドスミスの『くまくんのトロッコ』 。

1982年に発行された絵本です。

 

五島さんは小学2年生(8歳)のときに、伊豆にあるワイルドスミス絵本美術館に連れて行ってもらったところ、お母さんに「一冊だけ買ってあげる」と言われ、2時間も悩んでこの絵本を選んだんだって!

選んだ理由は、表紙のくまの絵にインパクトを受けたから!

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細かく描きこまれた毛並みや表情からは、画面から飛び出してきそうな迫力を感じます。 

作中に出てくる動物たちや草木や花も、とても美しい色彩で描かれています。

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作者のブライアン・ワイルドスミスさんは「色彩の魔術師」と言われていて、色というものをとても大切に扱っている作家さん。

子供の頃の五島さんはそれらの見たこともない景色にとても強いインパクトを受けたのでした。

 

お話の内容は、ずる賢い行動をとったくまに対して他の動物が仕返しをしたりと、こどもにとってはちょっと怖いと感じる部分も。

動物たちはみんな仲良しといった絵本のイメージとは少し違いますね。

そして一匹一匹に性格や表情、心の中に持った本当の気持ちがあって、この絵本をお母さんに読み聞かせてもらっていた五島さんは、それぞれのキャラクターを自分のまわりの友達や家族に置き換えながら聞いていたんだって。

 

またたくさんの動物たちが出てくるので、「この生き物はなんだろう?」とか、細かい部分に描きこまれた動物が「何匹いるかな?」「見えるかな?」といった会話のきっかけも生まれました。

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触りたくなる細かい描写や色や質感は、紙の本の良さを感じさせてくれます。

五島さん自身もいつかこんな絵本を描きたいと思いつつ今でも読み返していて、子供の頃も大人になった今も大好きな作品なんだそう。

 

最後にはあたたかい気持ちになるおすすめの一冊です。

見つけたらぜひ読んでみてくださいね!

 

動画で詳しく紹介しています。

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